日頃に疲れ目に、ブルーベリーのサプリメントを購入してみた

普段、約１０時間ぐらいパソコンを相手に仕事をしているのですが、どうも最近、歳を重ねたせいもあるのか疲れ目が気になってしょうがない・・

月に１度は体のケアを考えカイロプラクティック（整体）に通っているのですが、そちらの先生に疲れ目の事を話すと、いろいろアドバイスを頂けた。

話のなかで「ブルーベリーのサプリメントを摂取してみてはどうですか」というのアドバイスが気になり、摂取してみることに。これなら毎日無理なく続けられそうなの楽チンである！


で、本日はいろいろとサイト検索を重ね、
選んでみたのは小林製薬のサプリメント“ブルーベリー”。


値段的にもリーズナブルだし、全成分表示も記載されているので安心。また、粒も小さめなので飲みやすく、私好みのサプリメントのようです。

酸性の土を好むブルーベリー

ブルーベリーは、酸性の土（土壌）を好みます。基本的にpH（ペーハー）４～５が適していると言われています。ちなみにpH（ペーハー）とは、酸性またはアルカリ性の性質を示し、pHはそれを測定可能な数値で表したものです。

ですから栽培する場合、まず土を酸性の土壌にすることからはじめなければなりません。ここで便利なのが市販されているピートモスといわれる土（腐葉土）を使用する事です。

ピートモス

シダや水苔が発酵した土で酸性度の高い土（腐葉土に似ている）

ポイントとして、ピートモスを混ぜる場合には水を多めにいれ、よくかき混ぜあわせる事が大切です。最初は混ざりにくいので、手や棒などでしっかり水分を含むようにして下さい。

その後、pH測定器で測定しブルーベリー栽培に適している酸性度になっているかチェックして下さい。また面倒だという方は、無調整のタイプも市販されているので検討されてもいいかと思います。

土地柄に合わせブルーベリー苗を選ぼう

ブルーベリーの品種でお話した通り、自分の住んでいる気候にあった苗を選ぶようにしたいものです。寒い地方ではノースランドなどを選び、暖かい地方ではオニールなど選択するようにしましょう！

ブルーベリーの樹木は、比較的害虫が少なく、病気になりにくいのでガーデニング初心者にも手軽にはじめられますし、育てるにあたっては、あまり神経質にならなくていいのです。

苗を育てるポイントをあげるとすれば、ひとつの品種だけを植えるのではなく、ふたつの品種を寄せ植えするようにしましょう。これには理由があり、ひとつの品種だけを育てると“実が美味しくできなかった”または“思うように育たなかった”というケースも多いからです。

これではせっかく育てたブルーベリー栽培が台無しになるので、成熟期が近い品種のものを寄せ植えし、健康的な可愛い果実を実らせましょう。